総務省の元職員。地方創生に協力できるために国家公務員に
私にとって松本第一高校で過ごした3年間は、人生を決める上で重要な時間でした。将来どんな人生を歩むにしろ、様々な選択肢を可能にするためには大学受験は大切で、人生の勝負とも言えます。私はこの高校で学ぶことで、限られた3年という時間を最大限に利用し、将来に備えることができたと思っています。
経験豊富な先生方の授業を通し、本番で実力を発揮できる自信を与えてもらえました。十分な準備ができたとしても「自分はできる」という気持ちがなければ、本番で力を発揮できません。松本第一高校は、実戦力を養う授業、先生方の無駄のない的確な指導など、自信を積み上げることのできるチャンスが数多くありました。
母校で高校時代を過ごさなければ、私の人生は今とは大きく異なるものになっていたと思います。皆さんにもぜひ、大切な3年間を最大限に利用し、目標を達成するという経験をしてもらいたいと思います。
関 紀代子さん
- 普通科 SS特別選抜コース 卒業(明善中出身)
- 早稲田大学 法学部・法律コース 卒業