結果が思うように出なくても、蛍雪の功、自己研鑽を積み、全力で挑戦するのみ
現役時代は分からなかった、卒業してみて思う総合学術の良さは?
2年次からの授業選択で、自分の志望する大学によって科目を柔軟に決められるところだと思います。 また、大人数で授業を受ける機会が少なく、授業後などに先生に疑問点や気になる点を聞きに行ける ところだと思います。
進路実現のためにした努力は?
慶応への熱い「愛」と強い「こだわり」があったからだと考えます。
また、どんなときも支えてくれた母や塾の先生方、温かく見守ってくれと学校の先生方に 「慶応に絶対行く」と言い、後押しされたことも大きな要因です。
高校生の自分に声をかけるとしたら、何と声をかける?
今までの決断は絶対に間違っていない。
ただ、今の勉強内容が慶応合格への最短ルートなのかを日々自問自答し、行動し続けて欲しい。
結果が思うように出なくても、蛍雪の功、自己研鑽を積み、全力で挑戦するのみである。
三谷 智大さん
- 普通科 学術探究コース 総合学術系統 卒業(附属松本中出身)
- 慶應義塾大学 総合政策学部 総合政策学科