「目の輝き」「顔の表情」「明るい挨拶」
松本第一高校の「よい校風」の象徴です
松本第一高校には明確な目的を持って入学し、目を輝かせながら学校生活に打ち込む生徒がとても多いです。
そんな生徒たちが授業に集中し、実り多い学校生活を送るためには学校全体が「良き校風」に包まれていなければなりません。そのために設けている生活指導面での規則を紹介します。
ポイント指導
制服指導の方法としてポイント指導というものを設けています。これは制服の着用に乱れがあった場合にそれを記録し、ポイントが溜まると先生たちがその生徒(場合によっては保護者も)と話をするということです。
繰り返し守れない生徒に対して「どうして守らないといけないのか」対話を繰り返していきます。
携帯電話などの預かり指導
携帯電話やスマートフォン、iPodなどのマルチメディア端末は朝のHRで担任の先生が預かり、帰りのHRで返却します。授業中の着信音やメールは授業の邪魔になり、自分だけではなく周囲の生徒や教師にも不快感を与えてしまうからです。
このような話を聞くと「なんだか厳しくて窮屈そう・・・」と思うかもしれません。でも、「このくらいの厳しさでいい」と答える生徒が8割以上なんです。(本校が毎年6月に実施している新入生アンケートより)
松本第一高校は「リピーター」が多い
本校の教職員は兄弟・姉妹で入学してくる生徒を親しみを込めて「リピーター」と呼んでいます。お兄さんやお姉さんを松本第一高校に入学させたら「こんなに素晴らしい学校だったから、ぜひ弟・妹も入学させたい」という感想を多くいただきます。本校に直接的に触れたことのある生徒や保護者は分かってくれているのです。
「良き校風」を守るための協力を
きれいな校舎で、きちんとした服装、あふれる笑顔と元気な挨拶が飛び交う雰囲気の中、相手を尊重する気持ちを大切にする仲間がいる校風に包まれて「本当の学び」に励む仲間入りするためには、松本第一高校の「良き校風」を守るための協力をしなければなりません。
「百聞は一見にしかず」です。中学生の皆さん、保護者の皆さん、ぜひ本校を見に来てください。教職員、本校の生徒、諸君の知っている先輩、みな心よりお待ちしています。