食物科3年生の生徒たちが、台湾道明高級中学の生徒たちとリモートで交流をしました。
本校からは「お好み焼き」を、台湾からは「刈包(角煮まんじゅう)」の作り方を紹介し合い、実際に試食し、感想を述べ合って交流する計画です。
今回は長野県観光機構が通訳の手配なども含めお膳立てをしてくださいました。担当の方も通訳の方も、食物科の生徒たちの手際の良さにしきりに感心していました。
1 本校調理室のホワイトボードにはこんな歓迎の言葉が。
2 本校調理室内でのリモートの様子
3 隣の試食室でもリモートの様子が映し出されています。
4 次々と手際よく調理を進めていく本校の食物科3年生の様子
今回は新型コロナの影響でリモートでの交流会となってしまいましたが、来年はリアルに交流したいものです。